お知らせ

友の会からのお知らせや、募集告知、活動内容の報告などを発信していきます。

「BKT大地の芸術祭2024」のご案内

今回も友の会の皆さんで、一緒に見に行きませんか。バスは友の会の貸切りになります。専門のガイドさんに案内してもらいますので、楽しみにしていてください。
新潟県立美術館友の会 美術鑑賞ツアー BKT

1.期日 2024年10月13日(日)

2.行程
 新潟駅くれよん駅南口7:40→燕三条駅燕口8:20→近代美術館8:50→まつだい農舞台10:00~10:50→
 最後の教室11:10~11:50→うぶすなの家(昼食)12:40~13:40→光の館14:00~14:40→
 越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)・クロス10十日町(鑑賞と買い物)15:00~16:20→
 近代美術館17:20→燕三条駅17:50→新潟駅18:30

3.見どころなど
⑴ まつだい農舞台(松代エリア):ガイドさん合流
 雪国農耕文化とアートのフィールドミュージアム。まつだい「農舞台」をはじめ、野外作品群や、まつだい郷土資料館、作品も入る松代城などを散策しながら楽しめる。イリヤ&エミリア・カバコフほか、新展開・新作あり。

⑵ 最後の教室(松之山エリア)
 故クリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンが、「人間の不在」をテーマに、廃校となった小学校全体を使ったインスタレーション。

⑶ うぶすなの家(十日町エリア)
 茅葺き民家をやきもので再生した、レストランとしてもアート作品としても人気のうぶすなの家。地元の食材を使った料理をお母さんたちのおもてなしとともに楽しめる。牛島智子の新作あり。

⑷ 光の館(川西エリア)
 光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品を宿泊して体験できる世界で唯一の施設。地元に残る古い大きな家をモデルにした日本家屋の建築にタレルの光を融合させた作品。

⑸ 越後妻有里山現代美術館MonET(十日町エリア)
 越後妻有の文化を五感で体験する現代美術館。イリヤ・カバコフ、ニキータ・カダン、原倫太郎+原游ほかの新作あり。

⑹ クロス10十日町(十日町エリア)
 道の駅クロステンでは、十日町産魚沼コシヒカリや地酒、伝統のきものの生地工芸品、名物のへぎそばなど多くの特産品を販売している。越後妻有里山現代美術館MonETの隣にあり、買い物ができる。

4.申込みについて
⑴ 募集人数
 25名(先着順)

⑵ 参加費 
 お一人様 13,500円(交通費・昼食代込み、パスポート代は別途)
 ※パスポートをお持ちの方は、当日ご持参ください。希望者には、前売料金でご用意します。
 パスポート代(前売) 一般:3,500円 小・中・高:1,000円 小学生未満:無料

⑶ 申込方法
 問合せフォーム、またはメールのいずれかで友の会事務局にお申し込みの上、以下の項目についてお知らせください。
 ①会員番号②お名前③ご住所④連絡先電話番号⑤乗降場所(新潟駅・燕三条駅・近美)⑥パスポートの要(一般か小・中・高)・不要、⑦食事で豚肉が食べられない方

⑷ 申込締切日 
 2024年9月14日(土)
 定員になり次第、締切りといたします。              

⑸ 参加費納入方法 
 事前振込みとさせていただきます。締切り後、事務局から参加者に振込先口座をお知らせします。
 事務局からのご連絡は締切りから1週間程度かかる場合があります。
 1週間以上経ってもお知らせが届かない場合は、事務局までご連絡ください。
 9月27日(金)を振込締切日として、それ以降の取消しはキャンセル料がかかります。

⑹ 問合せ先 
 新潟県立美術館友の会事務局(近代美術館内) 
 担当:直江・末廣(日曜・火曜10:00~15:00)
 電話 0258-28-4419 ファックス 0258-28-4115 メール tomo@kenbitomo.org

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