アートカフェ

第14回アートカフェ in 造形大の開催のご案内

アートをもっと身近に,もっと楽しみませんか。
コーヒーを飲みながら専門家の方から気軽にアートのお話を聞き,
また質問する楽しいカフェです。(今回は飲み物はありません)

第14回アートカフェ in 造形大
「華麗なるパリの「余計な」話」
新潟県立近代美術館・副参事
金澤 健志 氏

2023年7月にNIIGATAアートリンク主催のイベント「華麗なるパリの〇〇な話」(会場:新津美術館)でパネリストの一人としてお話ししました。限られた時間だったため、その時にはカットした「余計な」部分を紹介します。私がパリ日本人学校の勤務で経験したこと、フランスでの生活で発見したこと、美術館を楽しんだこと等、旅行ガイドには載らない「余計な」情報を幅広くお話しします。

2024年2月11日(日)午後2時~3時
その後1時間程度のギャラリーツアー
当日開催中の卒業・修了研究展の会場を学生さんが案内してくれます!

会 場:長岡造形大学 103講義室 
参加費:無料 (感染症拡大防止のため、残念ですけど飲み物はありません)
定 員:40名

申込締切:2024年2月6日(火)但し、定員になり次第締め切りとなります。
申込方法:①参加者のお名前、②会員or一般、③連絡先電話番号を記載の上で、メール(tomo@kenbitomo.org)、または電話(0258-28-4419)、またはFAX(0258-28-4115)でお申し込みください。

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第13回アートカフェ開催のご案内

アートをもっと身近に,もっと楽しみませんか。
コーヒーを飲みながら専門家から気軽にアートのお話を聞き、また質問する楽しいカフェです。

第13回アートカフェ 版画ってなんだろう?
複製技術が蔓延する社会における、版画の魅力とは?
長岡造形大学美術・工芸学科 准教授
版画学会会員
岡谷 敦魚 先生

版画の価値は、イメージを複数印刷するところにあると考えられてきました。しかし、簡単にイメージを複製できるデジタル写真や、それらのイメージを印刷するプリンター、印刷しなくてもイメージを伝えるSNSなどのネットメディアなど、現代においては新しい複製可能なメディアがたくさん生まれています。このような状況の中での版画の魅力と、近年の拡張した版画の概念について、版画作家でもある岡谷がお話したいと思います。

2023年11月18日(土)午後2時~3時30分

会 場:ジュンク堂書店新潟店 地下 1 階 Café Space Waizプラチカ(新潟市)
参加費:500円 (ホット・アイスコーヒー、ホット・アイスティーorオレンジジュース付き)
定 員:20名
申込締切:2023年11月11日(土)但し、定員になり次第締め切りとなります。
申込方法:①お名前、②会員or一般、③電話番号、④メールアドレス、を記載の上、メール(tomo@kenbitomo.org)、または電話(0258-28-4419)、またはFAX(0258-28-4115)でお申し込みください。会員外の方も参加可能ですのでお友達をお誘いください。申込時に飲み物を指定してください。

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第12回アートカフェ開催のご案内

アートをもっと身近に,もっと楽しみませんか。
コーヒーを飲みながら専門家から気軽にアートのお話を聞き、また質問する楽しいカフェです。

第12回アートカフェ『地域と連携して進めてきた造形表現活動』
新潟大学人文社会科学系教育学系列 教授
橋本 学 先生

新潟大学にて、デザイン表現の教育指導の一貫として展開してきた実社会でのデザイン教育実践や、作家として取り組んだ「大地の芸術祭」での実践活動について2006年、2009年、2022年の制作意図、仕掛けについて紹介します。また、近年取り組んでいる融合研究として、同大学工学部内で活動している芸術工学の実践について紹介します。

2023年10月29日(日)午後2時〜3時30分

会 場:アオーレ市民交流ホールB (長岡市)
参加費:500円 (ホットorアイスコーヒー付き)
定 員:30名
申込締切:2023年10月20日(金)但し、定員になり次第締め切りとなります。
申込方法:①お名前、②会員or一般、③電話番号、④メールアドレス、を記載の上で、メール(tomo@kenbitomo.org)、または電話(0258-28-4419)、またはFAX(0258-28-4115)でお申し込みください。会員外の方も参加可能ですのでお友達をお誘いください。

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第11回アートカフェ in 造形大 開催のお知らせ

アートをもっと身近に、もっと楽しもうというテーマを掲げて開催している『アートカフェ』の開催が決まりました。
11回目を迎える今回のテーマは

「なにを考えてつくっているの?─鍛金の技法と素材から─」

です。講師を務めるのは長岡造形大学、美術・工芸学科の助教、藪内公美先生です。
「作家がどのようなことを考えて作品を作り続けているのかという進化の過程」をお話いただけるそうです。楽しみですね!

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■日時:2023年2月11日(土)午後2〜3時(その後、ギャラリーツアー1時間程度)
■会場:長岡造形大学 大講義室
■参加費:無料
※コロナ感染拡大防止のため、今回は飲み物の提供はありません
■定員:30名

■申込締切:2023 年2 月3 日(金)※定員になり次第締め切り
■申込方法:
①参加者のお名前、②会員or 一般、③連絡先電話番号を記載の上
メール(tomo@kenbitomo.org)
電話(0258-28-4419)/FAX(0258-28-4115)
のいずれかでお申し込みください。

「第7回 アートカフェ in 造形大」を開催しました

今回のアートカフェは長岡造形大学で開催しました。

定員オーバーの満員御礼、皆さんありがとうございました。

近美学芸課長代理の宮下東子さんによる「鑑賞の入口 ~“みる”から始める発見とワクワク ~」。とても面白く、作品の楽しみ方がまた一つ増えたような気がします。

当日は大学の卒業展が開催されていて、とても賑やか。宮下さんのお話の後は、学生さんが卒業展を案内してくださいました。建物が迷路のようでどこにいるかわからなくなりましたが、どの部屋も廊下も作品でいっぱい。

学生さんがご自分の作品の解説をしてくださいました。楽しいですね。

1時間のギャラリーツアーでしたが、作品の数が多く、ほんの一部しか見ることができませんでした。残念!来年も見に行きましょう。

案内してくださった学生の皆さん、ありがとうございました。