アートをもっと身近に,もっと楽しみませんか。コーヒーを飲みながら専門家から気軽にアートのお話を聞き,また質問する楽しいカフェです。
第十六回 アートカフェ
「あるく みる とかしてながす」
新潟大学人文社会科学系教育学系列 准教授 三村友子 先生
アルミニウムやブロンズなどの金属を高温で溶かして型に流し込み形を作る、鋳金という技法で作品制作をしています。引っ越したり旅をしたりする中で、様々な景色に立ち、考え、感じ取ったことから発想した作品について、金属という素材や、鋳金という技法の特性と絡めながらお話ししていきます。
2024年11月30日(土)午後2時~3時30分
会場:ミライエハウス(米百俵プレイス ミライエ長岡 互尊文庫内 3F)
参加費:500円 (飲み物付き、下記からお選びください)
定員:30名
申込締切:2024年11月22日(金)但し、定員になり次第締め切りとなります。
申込方法:①お名前、②会員or一般、③電話番号、④メールアドレス、⑤希望飲み物、を記載の上、googleフォーム、メール(tomo@kenbitomo.org)、FAX(0258-28-4115)または電話(0258-28-4419、(火)(日)の10:00~15:00)でお申し込みください。
飲み物:ホットコーヒー、玄米野菜茶、玄米野菜ほうじ茶から選択。
会員外の方も参加可能ですのでお友達をお誘いください。
アートをもっと身近に,もっと楽しみませんか。コーヒーを飲みながら専門家から気軽にアートのお話を聞き,また質問する楽しいカフェです。
第十五回 アートカフェ
県内のテキスタイル ー栃尾紬を中心にー
長岡造形大学デザイン学科教授 菊池 加代子 先生
新潟県は染織産業のとても盛んなところです。重要無形文化財の越後上布・小千谷縮は有名ですが、ニット、先染め織物の服地、制服やユニフォーム、十日町友禅、五泉の白生地など各地に色々なテキスタイルがあります。県内のテキスタイルを再確認し、私の研究テーマである「手織りによる栃尾紬再現研究」についてご紹介を致します。栃尾紬は、養蚕から糸作り・染色・織り・仕立てまで家内で制作されていました。貴重な着物や端切れをご覧頂きながらお話し致します。
2024年11月16日(土)午後2時~3時30分
会場:ジュンク堂書店新潟店 地下 1 階 Café Space Waizプラチカ(新潟市)
参加費:会員・学生500円、会員外1,000円 (飲み物付き、下記からお選びください)
定員:20名
申込締切:2024年11月8日(金)但し、定員になり次第締め切りとなります。
申込方法:①お名前、②会員or一般、③電話番号、④メールアドレス、⑤希望飲み物、を記載の上、googleフォーム、メール(tomo@kenbitomo.org)、FAX(0258-28-4115)、または電話(0258-28-4419、(火)(日)の10:00~15:00)でお申し込みください。
飲み物:ホット・アイスコーヒー、ホット・アイスティー、オレンジジュースから選択。
会員外の方も参加可能ですのでお友達をお誘いください。
県美友の会文化祭・作品展《作品募集とボランティアのお願い》
本年度の開催日程が決まりました!
あなたの作品を2階ギャラリーに展示しませんか!
■作品展会期:2024年10月16日(水)~10月20日(日)
10:00〜16:00 (最終日は15:00)
■作品展会場:新潟県立近代美術館2階ギャラリー
■作品応募方法:申込票に記入して、FAX、Eメールまたはハガキにて、友の会事務局にお申し込み下さい。多数の参加をお待ちしております。
■締め切り:2024年10月8日(火)
■出品作品数:3、4点 後で作品数により調整
■作品の搬出入:作品の搬出入は出品者が自ら行って下さい。宅配便による送付も受け付けますが、自己負担でお願いします。
■搬入日:10月14日(月・スポーツの日)9:00~
(出品者は会場作りをお願いします)
■搬出日:10月20日(日)13:30~ 作家さんによる作品説明会
15:00~ 搬出
(出品者は撤収作業をお願いします)
※PDF裏面下記の会場受付ボランティアのご協力をお願いします。
■お問い合わせ:友の会事務局(火曜・日曜 10:00〜15:00)
TEL 0258-28-4119 直江
FAX 0258-28-4115
e-Mail tomo@kenbitomo.org
または文化祭・作品展係 山本正明
TEL 080-7361-4385
FAX 0258-32-3460
新潟県立美術館友の会「第27回 文化祭・作品展」を開催しますので、ぜひ足をお運びください。
切り絵 ・編み物のワークショップも随時開催します。
※ 造形大美術・工芸学科の学生さん5名の作品も出品します。
※ 10/20(日)13:30~作家さんによる作品説明会(最終日)
■開催日:2024年10月16日(水)〜10月20日(日)
■時間:10:00〜16:00(最終日は15:00まで)
■会場:新潟県立近代美術館 2Fギャラリー
■料金:無料
■お問い合わせ:
新潟県立美術館友の会事務局(近代美術館内)
長岡市千秋3丁目278-14
TEL 0258 28 4419
MAIL tomo@kenbitomo.org
今回も友の会の皆さんで、一緒に見に行きませんか。バスは友の会の貸切りになります。専門のガイドさんに案内してもらいますので、楽しみにしていてください。
新潟県立美術館友の会 美術鑑賞ツアー BKT
1.期日 2024年10月13日(日)
2.行程
新潟駅くれよん駅南口7:40→燕三条駅燕口8:20→近代美術館8:50→まつだい農舞台10:00~10:50→
最後の教室11:10~11:50→うぶすなの家(昼食)12:40~13:40→光の館14:00~14:40→
越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)・クロス10十日町(鑑賞と買い物)15:00~16:20→
近代美術館17:20→燕三条駅17:50→新潟駅18:30
3.見どころなど
⑴ まつだい農舞台(松代エリア):ガイドさん合流
雪国農耕文化とアートのフィールドミュージアム。まつだい「農舞台」をはじめ、野外作品群や、まつだい郷土資料館、作品も入る松代城などを散策しながら楽しめる。イリヤ&エミリア・カバコフほか、新展開・新作あり。
⑵ 最後の教室(松之山エリア)
故クリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンが、「人間の不在」をテーマに、廃校となった小学校全体を使ったインスタレーション。
⑶ うぶすなの家(十日町エリア)
茅葺き民家をやきもので再生した、レストランとしてもアート作品としても人気のうぶすなの家。地元の食材を使った料理をお母さんたちのおもてなしとともに楽しめる。牛島智子の新作あり。
⑷ 光の館(川西エリア)
光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品を宿泊して体験できる世界で唯一の施設。地元に残る古い大きな家をモデルにした日本家屋の建築にタレルの光を融合させた作品。
⑸ 越後妻有里山現代美術館MonET(十日町エリア)
越後妻有の文化を五感で体験する現代美術館。イリヤ・カバコフ、ニキータ・カダン、原倫太郎+原游ほかの新作あり。
⑹ クロス10十日町(十日町エリア)
道の駅クロステンでは、十日町産魚沼コシヒカリや地酒、伝統のきものの生地工芸品、名物のへぎそばなど多くの特産品を販売している。越後妻有里山現代美術館MonETの隣にあり、買い物ができる。
4.申込みについて
⑴ 募集人数
25名(先着順)
⑵ 参加費
お一人様 13,500円(交通費・昼食代込み、パスポート代は別途)
※パスポートをお持ちの方は、当日ご持参ください。希望者には、前売料金でご用意します。
パスポート代(前売) 一般:3,500円 小・中・高:1,000円 小学生未満:無料
⑶ 申込方法
問合せフォーム、またはメールのいずれかで友の会事務局にお申し込みの上、以下の項目についてお知らせください。
①会員番号②お名前③ご住所④連絡先電話番号⑤乗降場所(新潟駅・燕三条駅・近美)⑥パスポートの要(一般か小・中・高)・不要、⑦食事で豚肉が食べられない方
⑷ 申込締切日
2024年9月14日(土)
定員になり次第、締切りといたします。
⑸ 参加費納入方法
事前振込みとさせていただきます。締切り後、事務局から参加者に振込先口座をお知らせします。
事務局からのご連絡は締切りから1週間程度かかる場合があります。
1週間以上経ってもお知らせが届かない場合は、事務局までご連絡ください。
9月27日(金)を振込締切日として、それ以降の取消しはキャンセル料がかかります。
⑹ 問合せ先
新潟県立美術館友の会事務局(近代美術館内)
担当:直江・末廣(日曜・火曜10:00~15:00)
電話 0258-28-4419 ファックス 0258-28-4115 メール tomo@kenbitomo.org